WEBライターとは

WEBライターとは

一言で「Webライター」と表現しても、その仕事の中身は様々です。Web=インターネットにはホームページや各種Webサイト、コピーや説明文など無数のテキストがあります。これらのテキストを生み出し、ライティングする仕事がWebライターの仕事なのです。ここでは、具体的なWebライターの仕事の中身について紹介します。

Webライター

 

コンテンツライター

ホームページやポータルサイトなど、インターネットのブラウザを立ち上げて検索すると表示されるページのテキスト(コンテンツ)を執筆する仕事を行う人です。まさに今あなたが読んでいるこのテキストを執筆するのがサイトコンテンツライターなのです。

多くの場合サイトコンテンツは、そのホームページ制作会社が作成して執筆するケースが多いです。例えば整体院のホームページはその整体院のホームページを請け負ったホームページ制作会社が手がけていることが多いです。

その際ホームページ制作会社は自社で執筆する場合もあれば、外部のWebライターを雇い整体院に関する情報を提供してライティングを任せる場合もあります。大手のホームページ制作会社の中には、多くの外部Webライターと委託契約を結んで、ライティングを任せているケースがよく見受けられます。

コンテンツライターはランサーズクラウドワークスといったクラウドソーシングに登録して仕事を受注したり、求人サイトの募集に応募して長期契約を結びライティングの仕事を獲得しています。しかし仕事の獲得方法には特に決まりはないため、自ら企業に営業をして直接ライティングの仕事を得るケースもあります。

コンテンツライターの報酬は1ページごとあるいは1文字ごとに設定されています。具体的なWebサイトの種類や業種、ライターの経験などによって様々です。いずれにせよ書けば書いただけ報酬が発生することから、コンテンツライターは体力勝負的な側面があります。

それではWeb上にはどのような種類のコンテンツがあるのでしょうか。具体的に紹介します。

◼︎ホームページ

言うまでもなく、企業や組織のインターネット上の顔になるWebサイトです。通常は企業側が書いたテキストをホームページ業者がリライトするケースが多いのですが、コンテンツライターが直接企業側と打ち合わせを行い、タッグを組んでコンテンツ制作を進めるケースもあります。

◼︎ポータルサイト

様々な専門サイトの入り口となる巨大サイトです。そのポータルサイトに訪れると検索エンジンやリンク集などあらゆる情報へたどり着くことができる施作を行い、アクセス数やユーザー数の維持向上に努めています。Yahoo! JAPANがわかりやすい一例と言えます。

◼︎キュレーションサイト

Web上にあるさまざまな情報を選別し、まとめて一元化しているサイトです。そのページを見るだけである程度内容を理解できる効果があります。しかし信憑性が必ずしも保証されているとは言えないので、見る側の判断力も必要になると言えるでしょう。(一例 NAVERまとめ

◼︎インタビュー・対談

著名人やスポーツ選手、経営者など、その人の話を対談形式でまとめているサイトです。具体的な生の声を対談形式でWebサイトに掲載することで、より視聴者と対談者の距離を近くする効果があります。(一例  cinra.net

◼︎体験レポート

アウトドアや旅行、食事など非日常的な体験を実際に行い、レポート形式で記事にしています。テキストだけでなく写真や動画を取り込み臨場感を増し、より読者の興味をそそるような工夫を凝らしたものが多くなっています。(一例 HYAKEI

◼︎商品説明

amazonや楽天、ヤフーショッピングといったさまざまなECサイトで販売されている商品の説明文です。表現の仕方1つで商品の売り上げが大きく変わることから、最近はプロのコンテンツライターに商品説明文を任せる業者も多くなっています。

◼︎メルマガ

さまざまな企業や個人が日々の情報をメールマガジンにて配信します。メールアドレスを登録した方に配信されることから、より個人的でクローズドな情報が配信される傾向があります。基本的には無料ですが、著名人のメルマガなどは有料で配信しているケースもあります。

◼︎SNS

Facebookやtwitter、instagramなどのSNS(ソーシャルネットワーキングシステム)も、個人の情報を発信するツールとして有益なコンテンツに位置付けられています。個々のつながりが広く、情報の内容によっては短期間で一気に多くの人に拡散するパワーがあります。

 

セールスライター

セールスライター

セールスライターは、企業の商品やサービスの宣伝ページや販売ページのテキストを執筆するライターです。セールスライターはお客様にその商品に対して興味を持ってもらい、最終的に商品購入へと導く役割があります。

したがってセールスライターには、顧客の購買行動や顧客心理を十分理解していることが求められます。いわば心理学的なアプローチが求められる高度なライティングジャンルでもあります。当然その商品に関しても深い知識が必要であることから、販売する企業と一体となって仕事を進める必要があります。

セールスライターの報酬は、一般的に他のライターの仕事よりも高く設定されています。ライターの報酬はページごとや文字数ごとによって設定されるケースが多いのですが、セールスライターはこの報酬が高く設定されていたり、あるいは商品の売り上げに比例する成果報酬型で設定されていることもあります。

高度なテクニックや知識が求められることから、やや敷居が高い反面その報酬も高くなります。一般的なコンテンツライターが体力勝負メインであるのに対し、セールスライターは体力だけでなく知力が求められます。

セールスライターの主戦場になるWebページを紹介します。

◼︎ランディングページ(LP)

なんらかの商品やサービスに興味がある見込み顧客のメールアドレスを取得するための専用ページです。商品の魅力や価値、メリットや実践者の声などを掲載し、さらに詳しい内容を知りたい顧客をメールアドレス登録へと誘導する役割があります。

◼︎セールスページ

ランディングページでメールアドレスを登録した見込み顧客に対し、商品の具体的な内容や料金、特典などを掲載して購入へと促すページです。セールスページに訪れた人に最終的に購入ボタンを押してもらうべく、商品購入によって得られるメリットや特典、限定性などをライティングして顧客心理を促します。

◼︎ステップメール

ストーリーを構築して複数のメルマガを定期的に配信し、最終的に読者を商品購入へと促すメール術です。何通ものメルマガをステップを組んで配信することで、最初は購買意欲がそれほどない見込み顧客を教育し、徐々に購買意欲を高めます。ステップメールを作成するためには高度なライティングスキルが必要になります。

 

広告ライター

求人広告を始め、PPC広告やSNS広告など、企業から委託を受けて商品などの広告テキストを作成するライターです。比較的短いワードの中で伝えたいことをシンプルかつ分かりやすく伝えるスキルが求められます。